ページを開いていただきありがとうございます。私は日本国内のサッカークラブで選手兼パフォーマンスコーチとしての所属先を探しており、私が選手としての他にクラブに何をもたらせるかをここに書かせていただきました。

選手としてこれまでの所属先は以下の通りです。

マスグレイヴマスタングス(オーストラリア)
ウェスタンサバーブスFC(オーストラリア)
バララットシティFC(オーストラリア)
ウエストゲートfC(オーストラリア)

フィジカルアドバイザとしてクラブにもたらせるもの。

近年、日本のサッカー界では海外リーグや陸上競技などから様々なフィジカル理論が持ち込まれるようになりましが、私は一つの疑問を感じています。それは、

サッカー界のフィジカル理論の多くは、検証実験もせずに生み出した人の実績や権威によって『効く』と結論付けられている。と言う点です。

例えば一昔前、岡崎慎司選手の例を期に『走りを変える』というトレーニングが脚光を浴び、岡崎選手は『走りが変わったからドリブルの際にも倒れなくなった』といった評価を受けていましたが、

走りのトレーニングと実際のドリブル中の転倒のしにくさはどれほど関係があるのか。

という疑問を持つ人は、恐らく殆どいません。しかし本来ならば、

実際にこれやったらドリブルで倒れなくなるのか。
このメニューによって倒れなくなった選手の事例はあるのか。
いたとしたら、どの様なデータから倒れなくなった事を結論付けたのか。

といったところまで突き詰めなければ、世に出現してくる様々なフィジカル理論は全て『多分意味ある』の域を脱しません。全てのメニューには、実際に狙った効果があるかどうかの検証作業が必要です。

これまで私が長く続けてきたのは、これらの理論をひたすら検証する作業です。18歳の頃からおおよそ14年間、自らの身体、他の選手、育成年代の選手、様々な選手のデータをもとに仮説、検証、却下、採用を繰り返してきました。

そして、今ではサッカー選手が抱く多くのフィジカル的疑問に『それはすでに実験データがある。このメニューを初めて〇〇習慣目で変化が現れはじめ、△△週間やれば劇的に改善する。』といった具合に、細かく回答できるほどの実験データと理論が蓄積されています。

そして今、こうやって作り続けてきたフィジカル理論がサッカーチームの現場でどこまで通用するか試したいと考えていると同時に、クラブと連携を図りながらサッカーにおける世界一のフィジカル理論を作り上げたいと考えています。

今回、私の持つトレーニング理論のいくつかを、資料にまとめさせていただきました。以下のリンクはこれまで作ってきた理論のいくつかを解説したものになりますので、ぜひ目を通していただければと思います。

【トレーニング理論、実験結果】

【肉体改造について】

体幹トレーニングのサッカー的解剖

上半身の柔軟性と競技力の関係性

動作訓練ではなく、肉体改造によって武器を強化する

【選手の才能について】
練習では減らないミスが存在する

選手が自身の身体を完璧に理解するだけで、試合中のミスは減る

生まれ持った身体にはそれぞれ、可能、不可能なプレーがある

【選手の年齢について】
30代を超えた選手の『衰え』の正体1

30代を迎えた選手の『衰え』の正体2

ベテランは『キレを失った』と言われるが、具体的に何がどう変わるのか

【コンデションについて】
サッカー界のコンデション作りにおける盲点